ファイナンシャル・プランニング技能士:金融系最強資格!?金融系企業では必携。独立開業や副業も選択肢が広い!

ファイナンシャル・プランニング 金融

ファイナンシャル・プランニング技能士は、独立開業や副業において、非常に強みがあります。なぜならば、この技能の業務範囲は『お金に関することであれば基本的に何でも相談に乗ることができる』ためです。
具体的には、『金融資産運用』『保険』『不動産購入・投資』『貯蓄計画』『ライフプランニング』と、専門家が必要と考えられるお金の話に首を突っ込めます。

昨今、政府が投資による個人の資産運用を後押しする政策を採っていることから、知名度と需要が大きく上がっている職種です。
その割には、意外と検定合格のために要する時間が短いため、いわば、かなりコスパが高いといえるでしょう。

「ファイナンシャル・プランニング技能士」に関する概要

資格・スキルとしての分類 国家検定
活用分野 不動産
用途 副業
独立開業
就職・転職
実用
標準学習時間 3級:80~150時間
2級:150~300時間
需要度 5.0
習得しやすさ 4.0
習得・活用のための費用の低さ 3.0
在宅との相性 2.5
資格・スキル単体での収益化 3.5
他の資格・スキルへの展開 4.5

ファイナンシャル・プランニング技能士は、未経験でも2級から

ファイナンシャル・プランニング技能士は、国家検定です。国家検定とは、国家資格ではなく、その分野での実力にお墨付きを得るための試験です。

国家検定の場合、合格すれば「技能士」を名乗ることができます。「ファイナンシャル・プランニング」という職種の、「技能検定」ですので、合格した方は合格した等級にあわせて「●級ファイナンシャル・プランニング技能士」と言います。
検定に合格していないのに「技能士」を名乗るのは詐称にあたりますので、気をつけましょう。
「FP」「ファイナンシャルプランナー」というのは、この技能検定合格者を指しているようで指していない俗称です。

3級→2級→1級と順に合格していくことになりますが、実は3級を飛ばして2級から受験することができます。2級の受験資格は以下のいずれかに該当することです。

  1. 日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者
  2. 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定、または厚生労働省認定金融渉外技能審査3級の合格者
  3. FP業務に関して2年以上の実務経験を有する者

つまり、3級に合格していなくとも、研修修了者か実務経験者であれば、2級から受験することができます。一方、1級となると、実務経験が必須になり、学科試験合格の上、実務試験の受験資格基準を満たす必要があるため、現実的には、まずチャレンジするのは、3級あるいは2級になります。
(ちなみに、もしあなたが保険会社に勤めているなどして、FP業務に5年以上携わっていた場合、1級学科試験から受けることもできます。)

FP分野でこれから活動していきたいと考えている方は、AFP認定研修を修了し、2級に合格することを目標としましょう。

独立開業や副業に最強クラスの肩書ですが…

この技能は、冒頭に述べた通り、とても有益な肩書きです。

ファイナンシャル・プランニング技能士の最大の弱みは、『できることが広すぎて、技能士自身は何を売りにすればいいのか、お客さんはどういう時に相談すればいいのか、ともにわかりにくい』ことです。
最近は、CMで、保険についてはファイナンシャル・プランニング技能士に相談すればいいようなことは、何となく一般にも広まっていますが、そもそも、一般人がお金の相談をすることなんて、車や住宅購入の際に、ローンを借りるために銀行・金融機関に行くくらいです。いきなり「お金に関するコンサルティングします!」と言っても通じませんよね。
ここにどうやって食い込むかが、副業、独立開業を考える上での鍵になります。

とはいえ、技能士という肩書きは強力ですので、ライターとして活動する、保険代理店に週末だけ籍を置くといったライトな副業でも十分に収入にはなります

もっと上を目指すのであれば、『お金に関することであれば基本的に何でも相談に乗ることができる』が故に、専門分野資格との相性が抜群です。専門分野の色付けをすることで、ファイナンシャル・プランニング技能士の強みが一気に発揮されます。

ファイナンシャル・プランニング技能士と相性が良い周辺資格

当然ながら、不動産関連の各種資格との相性が良いです。

税理士はハードルが高いですが、お金の話で最も食いつきがいいのが『節税』です。実務上の相性が良いため、今、税理士がファイナンシャル・プランニング技能士を取得するという流れもあります。もし、税理士資格を取得することができれば、税務コンサルタントとして間違いなく活躍できるでしょう。

ファイナンシャル・プランニング技能士になり、独立開業。個人向けのサービス提供を考えた場合、保険、住宅ローン、不動産あたりから食い込んで信頼を得て、資産形成、税財務、相続対策、資産管理あたりにサービスを展開するという流れで、安定長期な収入を確保できるような資格取得ができたら・・・と夢は広がりますね。

それだけ将来の見通しが良いのが、ファイナンシャル・プランニング技能士です。

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