2級FP技能検定(FP2級)試験「ライフプランニングと資金計画」分野の勉強のコツ

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FP2級試験は、「ライフプランニングと資金計画」、「リスク管理」、「金融資産運用」、「タックスプランニング」、「不動産」、「相続・事業承継」の6分野各10問ずつ、全60問から構成されています。
本記事では、「ライフプランニングと資金計画」分野について、出題傾向や勉強法について解説いたします。

「ライフプランニングと資金計画」分野の頻出項目はこれです。

社会保険」「公的年金」「企業年金・個人年金等」といった、制度に関する設問が頻出し、総合的な視点となる「ライフプラン策定上の資金計画」も多く出題されています。

「社会保険」「公的年金」は、ライフプランの根底を成すものですので、おそらくこの先も制度がある以上は最も出題される項目になるでしょう。
「社会保険」は、各保険の役割や制度と、主に給付内容について問われます。
「公的年金」国民年金の被保険者の分類と、供給できる組み合わせが頻出しています。
「企業年金・個人年金等」については、控除、確定拠出年金、自営業者等のための年金制度が主となります。

いずれも、問題文としては回答が文章である場合は『最も適切なものはどれか』『最も不適切なものはどれか』のような形で、回答を選択する形式となっており、回答が数値である場合は『計算結果が正しいものは以下のどれか』という形になっています。

各制度の概要と対象を着実に覚えましょう。

基本的な取り組みとして、各制度の概要、給付条件、給付内容については、確実に覚える必要があります。覚えることでほぼ得点源になりますし、実際のライフプランを策定する上でも必要になる基礎的知識です。

特に、「社会保険」「公的年金」に関して、自分自身がわかりやすく覚えやすいと思える教材を見つけられるかどうかが、その先の学習効率を大きく左右しますので、教材サンプルを吟味する際は、ここに注目されることをお勧めします。

尚、上述の問題文の形式のような問われ方をしますので、計算で必要となる基本的な数値と「●●である」「●●でない」というような、対象や条件がどこまでなのかということを確実に覚えておけば、回答に迷うことはありません。
繰り返しとなりますが。上記のことが確実に頭に入る教材を見つけられるかが、「ライフプランニングと資金計画」分野の得点率のカギとなりますから、教材吟味を行うことをお勧めします。

試験では1問1分で解くことを目標としましょう。

FP2級学科試験の試験時間は120分です。
全60問ですので、1問当たり2分使うことができますが、マーク間違いがないかの確認などを考えると、余裕をもって解き終えたいところです。

特に「ライフプランニングと資金計画」分野の問題は、比較的問題文と回答選択肢が素直な内容ですので、1問1分で解き、他の分野や確認にマージンを作っておきたいところです。

以上、FP2級資格の取得を目指す皆様の一助になれれば、幸いです。
合格目指して、頑張ってください!

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